私の小学生の頃、私の周りにはいろいろなものを手作りしたり、修繕する人達がいました。

 
私の祖父は、家の掃き出し窓の外部分に結構立派な屋根を手作りしてました。

 
近所に住む私の父世代の人は、自動車の廃タイヤをプランターみたいに作り変えて、土を入れ花を育ててました。

 
そして、自分が住んでいる家の裏の家に住む祖父世代のおじいちゃん(私たちは裏のじいちゃんと呼んでいました)は、自転車のパンクを自分で修理していました。

 
手際が良く、その手順をワクワクしながら見ていました。

 
自転車のタイヤの構造など全然知らなくて、ゴムの内側にもゴムのチューブがあるんだと知ったのもその時です。

 
バケツに入れた水の中にそのゴムのチューブを入れて何かを探してる感じで、

 

「何してるの?」と聞くと穴の空いている箇所を探しているのだと言っていましたが、

意味が分からず見ていると、ゴムチューブからプクプクと泡が出てきていました。

 

 
その時に『なるほど!』と思い、当時はすごく画期的な事だと感動し、衝撃を受けました∑(゚Д゚)

 
今でこそ修理キットみたいにして売られていますが、当時は「そんなことできるんだ!」と驚き、今でも印象に残っています。

 
現代はスマホひとつあれば、パンク修理の方法など一瞬で調べられて、修理キットまでネットで購入できます。

 

その当時はネットなどそんなに一般的なものではなかったので、自分の頭にある知識と実際の経験が物を言う時代で、だからこそ自分の手でいろいろなことができたのでしょう。

 

ネットの普及した今は頭の中ではなく

スマホの中に知識があるので

あまり頭の中に知識のストックが無いような気がします。

 

自分がそうなのでスマホなどに頼りすぎるのもいけないと思う部分があります^^;

 

 

修理の手順なのですが、

パンク箇所を見つけた後は

そこににヤスリを掛けて、

ゴム製のシールみたいなものを貼り付け、

ハンマーで叩いていました。

 

すごく丁寧な作業をしていました。

 

 

ネットで調べたらその当時と全く同じ手順があり、今でも驚かされました!∑(゚Д゚)

 

 

私も自分の息子に何か感動を与えられる事をして、大人になってもその印象を残せることができる。

 

そんな人でありたいと感じました(。-_-。)

 

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