食べ物の好き嫌いの始まり

1歳5ヶ月の息子がいます。

 

生後6ヶ月頃から離乳食を始め、今まで特に嫌がる食べ物もなかったのですが、最近好き嫌いがでてきて、以前食べていたものも食べなくなりました。

 
好きなもの(肉類、ヨーグルト等)はよく食べますが、野菜は見ただけで嫌がります。
食が偏り、成長発達に必要な栄養が足りているかが心配です。

 
食材が無駄になってしまうのも、勿体無いです。

 

 

食べ物の好き嫌いが現れる原因

初めて食べた印象によるもの

「苦味=毒」「酸味=腐敗」

このような味覚の防衛本能が働き、苦手になります。

 
「緑=苦い」などと連鎖反応が現れることもあり、警戒心を抱き食わず嫌いになることもあります。

 

環境によるもの

【小さい頃、様々な食材を食べなかった】
【親が偏食】
【好きなものばかり食べさせていた】

 
好き嫌いは、甘やかしが原因とは言い切れません、同じ環境で、兄弟でも好き嫌いが違ったりすることもあります。

 

医学的なこと

小麦粉、牛乳、卵、大豆、ピーナッツ、そば、甲殻類などのアレルギーがあります。

 
好き嫌いというよりは病気なので仕方ないですよね(・・;)

 
アレルギーは命に関わる場合もありますので、無理に食べさせることがないよう、アレルギーについての知識を身につけておきましょう。

 
子供に異常があったら、すぐに病院へ行きましょう。

 

食べられるようにするには

食卓に出す回数を増やす

ザイアンスの法則(単純接触効果)というものがあります。

 
人や物に何度も接することで、徐々に警戒心が薄れ、その人や物に対して好意を抱く効果です。

 

 

嫌がる子どもに無理やり食べさせるのは逆効果ですが、嫌いな食べ物でも、接触する回数が増えることで次第に嫌悪感が薄れていくことがあります。

 

 

家族がおいしそうに食べる姿を何度も見せていると、いつのまにか食べられるようになっていたという例もあります。

 

 

少しだけでも関わらせる

野菜を食べない子は家庭菜園などで野菜を育てて、直接触れる機会を与える。

 

 

調理する過程でレタスをちぎったり、マヨネーズで和えたりを自分でする。

 

 

ディップを作って自分でつけて食べさせることも効果的です。

 

 

子供と一緒に買い物へ行き、野菜を選んでもらうだけでもいいです!

 

 

具体的なイメージを伝えてあげる

野菜を食べるとどんなメリットがあるかを子供に話すとき
『体にいいから』
『賢くなるから』

ではピンとこないかもしれません。

 

 

しかし、子供が好きな事と関連づけて、
野菜を食べたらどんな効果があるかを伝えてみるましょう。

 
例えば、野球が大好きな男の子には、
「野菜を食べると、〇〇選手のように体が大っきくなって、ヒットやホームランが打てるようになるよ。」

など、なりたい自分に近づくことをイメージできるように具体的に伝えてあげましょう。

 

無理矢理食べさせる?

私は小さい頃の食べ物の好き嫌いは
多かれ少なかれあるものだと思います。

 

 

私は小学生の頃学校給食をモリモリ食べる方ではありませんでした。

 

 

高校では弁当になりましたがそれでもそんなに『食べる』ということに執着はありませんでした。

 

 

無理して食べていたり、どうしても入らない時は残したりもしていました。

 

 

ですが一人暮らしを始めてから毎日食事の事を考えないといけない。

 

 

今までは親が材料を調達し、調理して食卓へ出される。

 

 

それをただ食べるだけだったのが、最初から最後まで自分でする事になり、
『食べる』ということに対しての向き合い方が変わって『食べる』ことをとても大切に感じるようになりました。

 

 

もともと好き嫌いは激しい方ではないのですが、今は一般的な食材や料理は何でも食べられます。

 

まだ幼児では経験や知識が少ない為

『苦い物』=『毒』
『酸っぱい物』=『腐敗』

と本能的に感じとってしまうので食べられないことも理解してください。

 

前述しているように、食材の調達や調理の工程などを一緒にする。

 

 

まだお手伝いできない小さい子はレタスをちぎることや、混ぜたりするだけでもいいので関わらせる。

 

 

そうすることで一人で暮らすことになったらこんなことまでしないと食べることに辿り着けないということを知る良い機会になり、
食べることに興味を持ってくれます。

 
そして好き嫌いも和らいでくるでしょう。

 

 

まとめ

1.食卓に出す回数を増やす(ザイアンスの法則)

2.少しだけでも関わらせる

3.具体的なイメージを伝えてあげる
食卓は楽しいものだとイメージを付けることも必要です。

 

どんよりした食卓で食事しても美味しく感じないですよね(^-^;

 

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